一番しんどかったのは「始めて2週間後」
FP3級の勉強を始めたばかりの頃は、「よし、やるぞ」という気持ちが強くて、意外と頑張れます。
でも、私が一番しんどかったのは勉強を始めて2週間くらい経った頃でした。
一通りテキストを読み始めて、問題集にも手をつけて、「勉強している感覚」はあるのに、達成感がなく、成果も見えにくい時期。
いわゆる“中だるみ”のタイミングです。
「効率悪いな…」「継続力がないな…」と自分を責めていた

その頃の私は、
- 効率が悪い気がする
- 全然覚えられていない気がする
- 自分って継続力がないな
そんなふうに、できていない自分ばかりを見ていました。
SNSやブログで「短期間で合格しました!」という体験談を見るたびに、「私は向いてないのかも」と思ったこともあります。
何周しても解けない分野があって、心が折れそうになった
特にメンタルにきたのは、テキストも問題集も何周かしているのに、どうしても解けない分野があったことです。
「ここ、前も間違えたな」
「また同じところで迷ってる」
それが何度も続くと、「これだけ勉強してるのに、意味あるのかな」と感じてしまいました。
正直、試験本番でその分野はある程度諦めました。
その代わりに、得意分野をできるだけ満点に近づけるという戦略に切り替えました。
「この勉強、意味ある?」とやめようか迷ったことも

この頃、「そもそも、この勉強を続けて受かるのかな?」と、本気で迷ったことがあります。
やめる理由はいくらでも浮かびました。
- 仕事もある
- 忙しい
- 成果が見えない
それでも完全にやめなかったのは、一度でも手を止めたら、もう戻れなくなりそうだったからです。
完璧主義の私を救ってくれた「FPキャンプ(ほんださんの爆速講義)」
そんな中で、本当に救われたのがFPキャンプ(ほんださんの爆速講義)でした。
この講義は、とにかく「合格を目指すこと」に特化しています。
- この範囲は1問しか出ない
- 過去に出題されたことがない
- 全部を完璧にやる必要はない
こうした言葉を、はっきり伝えてくれます。
テキストには「どこを捨てていいか」は書いていません。
だから完璧主義の私は、全部覚えなきゃいけない気がして、潰れそうになっていました。
「完璧じゃなくていい」
「合格が目的でいい」
そう思えたことで、力の抜きどころが分かり、気持ちが一気に楽になりました。
とにかく「ハードルを下げまくる」ことを徹底
メンタルが一番しんどかった時期、私が意識していたのはこれだけです。
- テキストを1ページ読んだらOK
- 問題集は3問だけでOK
- YouTubeを10分聞いただけでもOK
「ちゃんとやる」より「一度も途切れないこと」を最優先にしました。
勉強が1回でも途切れると、一気にやる気がなくなりそうだったからです。
今だから言える、当時の自分への一言

もし、あの頃の自分に声をかけられるなら、こう言いたいです。
完璧じゃなくて大丈夫。合格することが一番大事。
FP3級は、すべてを完璧に理解した人が合格する試験ではありません。
苦手分野が残っていても、戦略を立てて、全体で合格点を取ればいい。
勉強法や教材についてはこちら
この記事では「メンタル」の話が中心ですが、具体的な勉強法や教材については、別記事でまとめています。



必要なところがあれば、参考にしてください。
まとめ|つらい時期があっても、ちゃんと前に進めた
勉強がしんどくなる時期は、誰にでもあります。
それは「向いていないから」でも「努力が足りないから」でもありません。
むしろ、ちゃんと取り組んでいる証拠だと思っています。
もし今、同じように苦しくなっている方がいたら、少しだけハードルを下げて、続けてみてください。
完璧じゃなくても、合格できます。
皆さんの資格勉強を応援しています。



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