上級心理カウンセラーに落ちた私が感じた難易度|テキスト見ながらでも油断は危険

資格・勉強

はじめに

「上級心理カウンセラーって本当に落ちるの?」
「テキストを見ながら受験できるなら、簡単そう」

私自身、受験前はそう思っていました。

結論から言うと、上級心理カウンセラーはテキストを見ながらでも油断すると落ちます。

ただし、内容をしっかり理解して対策すれば、十分合格可能な資格だと感じました。

実際、私はメンタル心理カウンセラーを取得していたこともあり、同じような感覚でいけるだろうと油断して受験し、不合格になっています。

今回は、実際に上級心理カウンセラーに落ちた私が、

  • なぜ落ちたのか
  • 実際に感じた難易度
  • メンタル心理カウンセラーとの違い
  • 今ならどう勉強するか

をまとめています。これから受験する方の参考になれば幸いです。

上級心理カウンセラーに落ちた私の体験談

結果は郵送で届きました。封筒の中には「不合格通知と再受験の案内」が入っていました。

それを見た瞬間、ショックで動けませんでした。

なぜなら、100%受かっていると本気で思っていたからです。

実際、テキストを見ながら問題を解いていましたし、

「通信講座だし、そこまで難しくないだろう」

と完全に油断していました。

上級心理カウンセラーは在宅受験に対応していて、テキストを見ながら受験できるのが特徴です。

だからこそ、余計に「簡単そう」と感じやすいのかもしれません。

上級心理カウンセラーの体感難易度

私の体感難易度はこんな感じでした。

メンタル心理カウンセラー:★2.5

上級心理カウンセラー:★4.0

特に違いを感じたのは、理解している前提で出題される部分です。

メンタル心理カウンセラーは基礎知識中心という印象でしたが、上級心理カウンセラーは、

  • 認知行動療法
  • 論理療法
  • 認知療法
  • 交流分析

など、より実践的で専門的な内容が増えていました。

テキストタイトルの時点でも、「上級」という名前どおり専門的だと感じました。

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なぜ私は上級心理カウンセラーに落ちたのか

今振り返ると、原因は明確です。

メンタル心理カウンセラーと同じ感覚で受けてしまった

私は先にメンタル心理カウンセラーを取得していました。

そのため、上級も同じような感じだろうと思い込んでいました。

ですが、実際は違いました。

上級心理カウンセラーは、より専門性の高い心理療法や対応力が問われる内容で、「知識を知っている」だけでは厳しい印象でした。

“理解”ではなく“検索前提”の勉強になっていた

今思うと、私は「テキストを見れば解ける」前提で勉強していました。

つまり、テキストありきの受験勉強になっていたのです。

添削問題もすべて提出していましたが、

  • 解き直し
  • 復習
  • 理解の確認

をほとんどしていませんでした。

「添削を提出すること」が目的になっていて、“説明できるレベル”まで理解できていなかったと思います。

記述問題でかなり焦った

特に焦ったのは記述問題でした。

おそらくテキスト内にヒントとなる文章はあったのですが、テキスト量が多く探しきれません。

単純に答えを探すだけではなく、「なぜその対応になるのか」を理解していないと答えにたどり着けない感覚でした。

1問ごとに“考える時間”が必要で、テキスト検索だけではわからなかった印象があります。

上級心理カウンセラーはどれくらい専門的?

私が上級心理カウンセラーを難しく感じた理由は、実務を意識した内容が多いからです。

実際、講座内容には、

  • 認知行動療法
  • 論理療法
  • 認知療法
  • 交流分析

など、臨床でも使われる心理療法が含まれています。

そのため、単なる暗記ではなく、相手の悩みに対してどう考えるかまで求められている印象でした。

特に、実践的なケースやクライエントへの関わり方など、“実際の心理カウンセリング寄り” の内容が増えていると感じました。

勉強時間はどれくらいだった?

私の勉強時間は、下記のようなスケジュールでした。

  • 平日:30分ほど
  • 休日:1時間ほど

社会人としては続けやすい量だったと思います。

今振り返ると、これ以外にも復習する時間が足りませんでした。

添削問題を出すと、返却時に解説やコメントがついてくるのですが、それに目を通すだけで復習までしっかり行っていませんでした。

自分の言葉で説明できる状態までは持っていけていなかったです。

独学でも合格できる?

結論から言うと、完全独学では受験自体できません

指定の通信講座を受講して、カリキュラムを終了することが必須条件となっています。

実際、キャリカレの添削問題をすべて解き終えると、受験の申込みができるようになっていました。

教材や学習環境のクオリティは?

不合格にはなりましたが、教材や学習システム自体はかなり良かったです。

スマホで学習できる

スマホでもテキストを確認できるため、通勤時間や家事のスキマ時間などを活用でき、社会人でも勉強を進めやすかったです。

添削がWEBで完結する

添削問題もWEB提出可能でした。

返却も早く、テンポよく学習を進めやすいのは良い点だと思います。

テキストが見やすい

専門的な内容は多いですが、図解や会話例などが載っていて、初心者でも読みやすい工夫はされていました。

今もし再受験するなら

もし今もう一度受験するなら、私は以下を徹底します。

  • 添削問題の解き直し
  • テキストの読み込み
  • わからない部分を質問する
  • “説明できるレベル”まで理解する

特に、検索ではなく理解を意識して勉強すると思います。問題文を見た瞬間に答えを探すのではなく、なぜその考え方になるのかを言語化できる状態を目指すことが大切だと感じました。

資格だけでは不安は消えなかった

Screenshot

実際に受験して感じたのは、資格を取るだけでは不安は完全には消えないということです。

結局、

  • 学んだことをどう活かすか
  • 実際の相談現場はどうなのか

は、実務や経験がないと分からない部分も大きいと感じました。

ただ一方で、講座内容自体は実践を意識したものが多く、心理学を深く学ぶ入口としてはとても良い講座だと思います。

上級心理カウンセラーはこんな人に向いている

私が実際に受けて感じたのは、本気で心理学を学びたい人向けということです。

特に、

  • 将来的に相談業をしたい
  • オンライン相談をしたい
  • 心理学を深く学びたい
  • メンタル心理カウンセラーからステップアップしたい

という人には向いていると思います。

逆に、日常で少し心理学を学びたい場合は、メンタル心理カウンセラーの方が取り組みやすいかもしれません。

まとめ|楽して取りたい人には向かない資格だった

上級心理カウンセラーは、テキスト見ながらだから簡単という資格ではありませんでした。

実際、テキストを見て受験して良いからと安心し、添削問題の復習などを怠ると、落ちる可能性は十分にあります。

それほど、内容は本格的です。

「まずはどんな内容なのか見てみたい」という方は、無料資料請求でカリキュラムを確認してみるのがおすすめです。


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