一番つらかったのは勉強初期
FP3級を独学で勉強しようと決めたとき、最初に感じたのは「やる気」ではなく、正直なところ絶望感でした。
テキストを開いた瞬間、分野もさることながら内容が多すぎて、これをすべて覚えて試験に挑まないといけないのかと不安になりました。
「これ、私には無理かも」と感じたのを覚えています。
私はフルタイムで働きながら、副業でブログも書いていました。平日に確保できる勉強時間は、せいぜい30分。
合格できるのか不安で仕方がなかったです。
FP3級の独学が不安になる理由
FP3級は「入門レベル」と言われますが、
初めて学ぶ人にとっては十分すぎる情報量があります。
- ライフプランニング
- 保険
- 年金
- 投資
- タックス
- 相続
範囲が広く、それぞれの分野のボリュームもあります。
独学だと特に、
✔ 今の勉強法で合っているのか分からない
✔ どこまで覚えればいいのか分からない
✔ どこが重要なのか判断できない
という状態になります。この「正解が見えない感覚」こそが、不安の正体でした。
転機は「全部覚えなくていい」と気づいたこと
勉強が少し楽になったきっかけは、ある当たり前の事実に気づいたことでした。
FP3級は満点を取る試験ではありません。6割取れれば合格です。それなのに私は、「全部完璧に理解しなきゃ」と思い込んでいました。
そこから考え方を変えました。
- 苦手分野は最低限でOK
- 得意分野で点を取る
- 問題を解きながら理解する
完璧主義をやめたことで、気持ちがかなり軽くなりました。
要点をつかんでから、一気に楽になった
それでも初期の頃は、テキストを読んでも「どこが大事なのか」が分からず、不安が消えませんでした。
そんなときに活用したのが、FPキャンプの講義です。
特に、ほんださんのFP3級爆速講義は、このような特徴があります。
- 試験で押さえるべきポイントが明確
- 全体像を先に整理してくれる
- 情報をコンパクトにまとめてくれる
動画で要点を掴んでからテキストを読むと、より理解が深まります。
「全部覚えなきゃ」から「必要なところだけを暗記する」に変わってから、勉強のハードルが下がりました。
勉強法を少し変えただけで、続けられた
さらに私がやったことは、
- 問題集から先に解く
- 分からない部分だけテキストに戻る
- 1日30分を目安にする
- きつい日は問題1ページだけでもOKにする
というシンプルな方法でした。
「今日少しでもやった」と思える状態を作ることが、1か月続けられた理由だと思います。
独学が不安でも、合格はできる
振り返って思うのは、不安=向いていないではない、ということです。
むしろ、不安になるのは真剣に取り組んでいる証拠だと思います。
FP3級は、
- 100%理解しなくていい
- 完璧主義でなくていい
- 合格ラインを目指せばいい
この視点に立てると、一気に前に進めます。
独学が不安な人へ
最初に絶望した私でも、フルタイム勤務で毎日30分の積み重ねで1か月後には合格ラインに到達できました。
大切なのは、
✔ 完璧を目指さないこと
✔ 要点をつかむこと
✔ 止まらないこと
もし今、「独学きつい…」と感じているなら、やり方を少し変えるだけで、楽になるかもしれません。
あなたが感じている不安は、ちゃんと向き合っている証拠です。
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ちなみに、私が実際に使っていた教材や勉強の準備については、こちらの記事にまとめています。
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