はじめに
心理資格を取ろうと考えたとき、
「上級心理カウンセラーとメンタル心理カウンセラーって何が違うの?」
「初心者はどっちから?」
「両方取る必要ある?」
こんな疑問を持つ方は多いと思います。
私自身、最初はメンタル心理カウンセラーだけを受けるつもりで検索していました。こころ検定なども含め、「心理資格を取るならどれがいいんだろう」と情報収集していたんです。
しかし調べていくうちに、オンラインで活動している心理カウンセラーの方が「上級心理カウンセラー」を取得しているのをよく目にしました。そこから上級について調べ、最終的に私はメンタル総合心理講座でセット受講を選びました。
実際に受講してみて感じた結論はこうです。
・初心者が基礎から学ぶならメンタル心理カウンセラー
・心理学を体系的に深く学びたいなら上級心理カウンセラー
・迷うなら最初から総合で学ぶのが合理的
この記事では、実際に両方を受講した体験をもとに、「学習内容・難易度・料金・向いている人の違い」を分かりやすく整理します。
【結論】上級心理カウンセラーとメンタル心理カウンセラーの違い
最大の違いは「学習の深さ」と「専門性」です。
メンタル心理カウンセラーは、心理学の基礎を広く学ぶ講座。上級心理カウンセラーは、臨床現場で使われる療法まで踏み込む専門講座。
実際に両方学んでみると、内容の方向性そのものが大きく異なると感じました。
学習内容の違い
メンタル心理カウンセラーは、導入がとてもやさしいです。
最初の方に心理テストやセルフチェックがあり、「心理学とは何か?」という基本から入ります。全体像を自然にイメージできる構成で、初心者でも入りやすい内容でした。
一方、上級心理カウンセラーはテキストの題名からして専門性があります。
認知行動療法、来談者中心療法、論理療法など、臨床で使われる療法名が並びます。
「え、いきなり療法?」と圧倒されました。
図解は多いですが、療法の具体的な方法やカウンセリング事例が載っているため、1回読んだだけでは正直理解しきれません。
分量自体はメンタル心理カウンセラーの方が多い印象でしたが、上級は“密度”が違いました。
難易度の違い
圧倒的に上級心理カウンセラーの方が難しいです。
実は私は、上級心理カウンセラーで一度不合格になりました。
テキストをさっと読んで添削課題を出したら点数が思ったより低く、かなり心が折れそうになりました。
基礎がない状態でいきなり上級に行ってしまうと、困惑する可能性が高いです。
平日は30分、休日は1時間ほど勉強し、週1回は必ず添削課題を提出するようにしていました。それでも、上級は負担が大きかったです。
初心者の方は、まずメンタル心理カウンセラーで基礎を固めた方が安心だと思います。
上級心理カウンセラーの難易度について、より詳しく知りたい方はこちら▼

料金の違い
上級心理カウンセラーとメンタル心理カウンセラーでは、受講料金にも違いがあります。
単体で受講する場合、それぞれ個別に費用がかかります。一方、メンタル総合心理講座は、基礎(メンタル心理カウンセラー)と応用(上級心理カウンセラー)がセットになった構成です。
そのため、一見すると総合講座の方が金額は高く感じるかもしれません。
ただ、基礎と上級を別々に受講する可能性があるなら、最初から総合で申し込んだ方が結果的に効率的だと感じました。
特に、長期サポートがついている点は大きなメリットです。学習期間が長引いてもサポートを受けられるため、「途中で挫折してしまうかもしれない」と不安な方には安心材料になります。
費用面をより詳しく比較したい方は、コスパの観点からまとめた記事も参考にしてみてください。

実務への活かしやすさの違い
一般的に実務に活かしやすいのはメンタル心理カウンセラーだと思います。
ストレスチェックや心理テストなど、日常でも使いやすい内容が多いからです。
ただ、私個人としては、上級心理カウンセラーの学習がとても意味のあるものでした。
私はアダルトチルドレン傾向があるのですが、上級で学んだ療法の考え方を通して、自分を客観的に見ることができました。
これは基礎講座では得られなかった感覚です。
どんな人に向いているかの違い
メンタル心理カウンセラーが向いている人
・心理学初心者
・まずは基礎から学びたい人
・実生活に活かしたい人
上級心理カウンセラーが向いている人
・心理学を体系的に深く学びたい人
・本気でカウンセラーを目指したい人
・専門性を高めたい人
とりあえず心理学を学んでみたい方は、上級はモチベーション維持が難しいかもしれません。
迷うならメンタル総合心理という選択肢
迷っているなら、セット受講がおすすめです。
私は最初から総合を選びましたが、結果的に良かったと思っています。長期サポートもありますし、基礎から応用まで一貫して学べる。
本気で心理学を学びたい人には合理的な選択です。
よくある質問
Q. ダブル受講は意味ある?
A. 基礎なしで上級は厳しい印象を受けたので、初心者の方にはダブル受講がおすすめです。
Q. 履歴書に書ける?
A. 民間資格ですが、学習の証明としては十分活かせます。合格した際には証書が発行されます。
Q. 独学と通信はどっちがいい?
A. 添削やサポートがある分、通信の方が挫折しにくいと感じました。
まとめ
上級心理カウンセラーとメンタル心理カウンセラーの違いは、「深さ」と「専門性」です。
初心者ならメンタル心理カウンセラー。
本気で心理学を学びたいなら上級心理カウンセラー。
迷うなら、最初から総合という選択肢。
私は一度上級で不合格になり、心が折れそうになりました。でも、ちゃんと向き合えば理解できる内容です。
だからこそ、自分の目的に合った選択をしてほしいと思います。
これから心理資格を目指す方の参考になれば嬉しいです。
迷っている方は、講座内容やサポート体制を一度確認したうえで、自分に合うかどうかを判断してみてください▼


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